こんな記事がありました。

日系・外資で認識に差!ビジネスにおけるAIとデータ活用の実態 Vol.1

元記事はこちら


「職場にAIを導入することに対してどう感じるか」という質問に対し、
日本では賛成・反対ではなく「どちらにもあてはまらない」という回答が50%を占めました。
一方で、米国では約80%の人が賛否を明確に回答しました。

とのこと。

2016年度の総務省の調査結果なので、信頼はありますが、少し前の状況なのでしょう。

2019年度の今では、AIやRPAがいつの間にか仕事の現場に入り込んでいたりするかもしれません。

買い物に行った時に Pepper 君を見かける、ネットショッピングで「これを買った人はこれにも興味を持っています」とレコメンド表示されるのもその一つですね。

とはいえ、外資系の方がAIへポジティブという状況はあるのでしょうから、日本はこれから巻き返しか、

それとも、対面コミュニケーションというのを大事にしていくか、

日本は一致団結してこその強みなので、それも良いと思います。

いずれにせよ、日本らしいAI導入が進んでいくよう、先々楽しみです。