こんな記事がありました。
「生成系AI」が業務の効率性を上げる–文書生成の自動化で創造力を拡張
仕事では「文書化」が必要、私もそう思います。
言葉だけでは、その場限りのコミュニケーションは良いですが、
後になって「言った」「言わない」で揉めるような仕事の場合は「文書化」が必須と思っています。
(私のメインタスクの『プロジェクト管理』においては、特に文書化スキルが求められます)
『“言語化”は暗黙知を形式知に変化させるのに非常に有効な方法』ともあり、正にその通りと思います。
で、『認識系AIから生成系AIへ』の中で、AIは徐々に「何かを自動的に生成する」という方向になっている、と。
これで文書化が自動的に行われるのであればとてもありがたいのですが、
さすがにそれは人間の仕事。
『何もしなくても完璧な文書を作り上げてくれるのではないかと考えている人もいるかもしれない。しかし、それはまだ先の話だろう。』
とある通り、最初は人間が AIをうまく使って、省力化できるところから取り組んでいく、ということでしょう。
そもそも、MS Office や各Webブラウザ、日本語入力などもかなり便利になってきているので、先々が楽しみですね。
早く(無料で)仕事を効率化、省力化してくれる AIが(知らない間に)どんどん仕事に組み込まれていくことを期待しています。
実は「知らない間に」というのが大事かもしれませんね。
「便利にするために新しい技術を覚える」必要があると、若ければよいですが、だんだんそうも言えなくなってくるので。。。
いずれにせよ、便利になっていくのは避けられないので、対応できるようにしないと。
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