こんな記事がありました。
日本におけるビジネス(企業)での xR (VR, AR, MR)(定義は以前書いた記事参照)活用の状況をリポート、というものです。
この中で気になったのは、引用の引用ですが
「技術やデバイスは手段であって目的ではありません。(中略)xR導入となると、お客さんは自分たちの業務のことをものすごく考えます。自分たちは何に困ってて、何を解決したくて、どうしたいのか。自社にとってのゴールを決めるところが、いちばん大変だけど大事なことだと思います」
という点です。
まさにその通りかと思っています。
このブログでの AI,AR活用の検討も、「企業のビジネスにおいて何らかの課題を解決するために役立つもの」という思想で進めています。
(その一つは店舗の人材不足の解消に役立つものだったりしますが、もう少し形になってきたら発表できればと思います。)
引用記事に戻りますが、グローバル/日本でのxR活用の最前線がまとめられて、なかなか興味深いものです。