こんな記事がありました。

ARで富士山いつでも 「登山ルート3776」で今夏から

海抜0メートルから3,776メートルまでの登山、42キロメートル。
こんな企画があったんですねぇ。
富士山登山ルート3776

しかも、富士市という公共団体が運営しているんですね。

そこで、「富士山が見えない時でもスマートフォン上に晴天時の富士山を登場させて写真撮影できるサービス」がスタートするとのこと。
こういったサービス、日本中で実現したいです。

富士山に限らず、景色を“売り”にしている観光地では天候次第でその価値が半減し、せっかく訪問した観光客の「がっかり」につながることもあると思います。
そうした「がっかり」を減らし、少しでもリピートにつながるような取り組みが必要ではないかと思っています。
さらに、夏に行っても冬の景色をARで体験でき、「また来たい」につながるようなサービスも考えられるかと思います。

夢が広がるとともに、開発意欲がそそられますね。